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谷垣総裁、参院選与党過半数なら辞任(読売新聞)

 自民党の谷垣総裁は13日、フジテレビの番組で、今夏の参院選で与党を過半数割れに追い込めなかった場合、総裁を辞任する考えを明らかにした。

 谷垣氏は番組終了後、都内で記者団に対し、「(参院選に)政治生命をかけるというのは、(敗北すれば)総裁としての資格はなくなったと考えるということだ」と述べた。具体的な目標議席数については「全く考えていない。野党は、与党を追い込んでいくのが仕事だ」と述べ、与党の過半数割れを目指すことを重ねて強調した。

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鳩山首相、頬ゆるませ親指立て 「続投ですか」に首相余裕(産経新聞)

 ■「辞め時」周囲は冷ややか

 続投か辞任か−。鳩山由紀夫首相は1日夜、小沢一郎幹事長らとの会談を終えると親指を立て、笑顔をうかべた。続投への手応えとみられるが、周囲の声は冷ややかだ。

 小沢幹事長との会談が国会内で始まったのは午後6時ごろ。厳しい表情で会談にのぞんだ鳩山首相だが、約30分間の会談終了後には頬をゆるませ、記者団からの「続投ですか」との問いかけに笑顔で親指を立てる余裕をみせた。

 一方、小沢氏は無言のまま部屋を後に。予定されていた記者会見は取りやめとなった。

 自らの進退が、政局を揺るがす大問題となっているのを意識してかどうか、1日の鳩山首相は精力的に各所を動き回った。

 午前中は宮崎県の口蹄(こうてい)疫対策本部の視察。小沢会談に先立つ午後5時には、民主党の支持に回った日本医師会の役員就任披露パーティーに出席。「わずかではありますが、医療費を上げることができました」「国民のいのちを守る政府とともに歩んでほしい」などと参院選に向け“実績”をPRした。

 だが、出席した医師らの反応は「これが『最後のあいさつ』にならなきゃいいけど」と冷ややか。別の医師は「もうそろそろ辞めるべきじゃないかね。支持率も下がりっぱなしだし、民主も顔を替えて出直したほうがいい」と語った。

 鳩山首相の自信をよそに周囲の声は厳しい。

 官邸前には1日、国が控訴を決めたばかりの大阪アスベスト賠償訴訟の原告団関係者約30人が集まり、「不当な控訴だ」と抗議の声をあげた。「『いのちを守る政治』というが、やっていることはまったく違う。鳩山首相はなにを考えているんだ」

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沈没トルコ艦 救助から120年 和歌山・串本で追悼式(毎日新聞)

 和歌山県串本町沖でオスマン帝国の軍艦「エルトゥールル号」が沈没して今年で120年。その際の地元住民の救助活動が縁で、日本とトルコの友好の扉が開いたとされる。イラン・イラク戦争時にはトルコ航空が日本人のために特別便を飛ばしたり、トルコで大地震があった際には海上自衛隊が仮設住宅を輸送するなど、互いに救いの手を差し伸べてきた。6月には海自の船も参加して同町で追悼式典が開かれる。

 エ号は親善交流のため1890(明治23)年6月に来日。横浜から帰国途中の同年9月、串本沖で暴風雨に遭い沈没。乗組員587人が犠牲になったが、地元住民が69人を救助し、日本海軍の艦船で無事帰国した。これが縁で、1922年にオスマン帝国が滅んでトルコになってからも、国民は日本に親近感を持ち続けたとされる。

 イラン・イラク戦争が激化してイラン在留日本人が孤立した85年には、日本が救援機派遣をちゅうちょする中、トルコ航空機2機がテヘランに飛び、日本人215人全員を救出した。

 一方、99年のトルコ地震の際には、海自が輸送艦「おおすみ」など3隻で、仮設住宅約500戸と毛布2000枚などの救援物資を届けた。海上自衛隊幹部学校の副校長を務める福本出(いずる)海将補(53)は当時、在トルコ大使館の防衛駐在官として調整に当たった。

 「阪神大震災で使い終わった仮設住宅を提供できるとトルコ政府に伝えても『大変な状況で取りに行けない』と断ってきたため、自衛隊とも協議して海自の船で運ぶことを決めた」と振り返る。「(イラン・イラク戦争の際の)恩返しの気持ちもありました」(福本海将補)という。

 エ号を巡っては映画化構想も進み、10年2月まで5年間の調査で引き揚げられた遺品が小道具になるという。

 6月3日には串本町で追悼式典が開かれ、トルコ政府代表や海軍関係者らが参加する予定。海自の護衛艦で遭難海域へ向かい、献花する。トルコ建国の父で初代大統領のケマル・アタチュルクの銅像(高さ4.2メートル)の除幕式も行われる。【樋岡徹也】

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大麻草1443本、最大級の押収 ベトナム人5人栽培容疑(産経新聞)

 民家で大麻草を栽培していたとして、近畿厚生局麻薬取締部神戸分室は17日、大麻取締法違反(営利目的栽培)などの容疑で、神戸市垂水区の無職、グェン・タン・フォン容疑者(39)らベトナム人の男女計5人を逮捕し、大麻草1443本を押収したと発表した。同室によると、過去最大級の押収量という。

 グェン・タン容疑者の自宅から乾燥大麻約1キロも押収されており、同室はグループの栽培した大麻が国内で大量に流通した可能性があるとみて、販売先などを調べる。

 グェン・タン容疑者らの逮捕容疑は、今年3〜5月、神戸市垂水区と明石市、多可町の兵庫県内にある自宅3カ所で、大麻草計1443本を栽培したとしている。5人のうち3人は「病気を治す薬といわれた」などと、容疑を否認しているという。

 同室によると、台所と寝室以外は、ほぼ大麻草の栽培に使われており、園芸用のランプや扇風機などを備えていたほか、電圧を上げる工事もしていた。

 また、押収された大麻草は少なくとも末端価格で2千万円以上に上るとみられ、高さは5センチ〜150センチ前後まであり、時期をずらして計画的に栽培していたとみられる。

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雑記帳 メロン熊 ミスマッチで人気(毎日新聞)

 北海道の夕張メロンとヒグマを合体させた「メロン熊」グッズが人気を呼んでいる。北海道物産センター夕張店の若狭翁斉(おうさい)店長(28)が、かつてメロンのハウスに侵入して食い荒らしたクマがいたとの話を聞き、商品化を思いついた。

 昨年9月にメロンにクマの顔をつけたマグネット(380円)1000個を販売したところ完売。その後、足のついたマグネット(580円)、ストラップ、Tシャツなどを次々と売り出した。

 同店とホームページでの限定販売。特に若者に人気といい、若狭店長は「ゆるキャラ全盛の中でリアルなクマとメロンのミスマッチがうけたのでは」。【吉田競】

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<日本版GPS>衛星1号機「みちびき」公開 今夏打ち上げ(毎日新聞)

 日本版GPS(全地球測位システム)衛星の1号機となる「みちびき」が23日、製造元となっている神奈川県鎌倉市の三菱電機で報道関係者に公開された。5月上旬に鹿児島県の種子島宇宙センターに輸送され、今夏にH2Aロケットで打ち上げられる。

 みちびきの重さは約4トン、太陽電池パネルを広げた状態の長さは25.3メートルになる。寿命は最低10年としている。政府が地上システムを含め735億円を投じて開発した。

 計画では、常に日本上空で1機が存在するように計3機を打ち上げる。米国のGPS衛星と組み合わせることで、山やビルなどの障害物による位置情報の精度低下を解消する。

 2〜3号機の打ち上げは、みちびきでの成果を検証して決める。【須田桃子】

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官房長官、移設説得へ徳之島乗り込みにも意欲(読売新聞)

 平野官房長官は21日午前の記者会見で、政府が沖縄県の米軍普天間飛行場のヘリ部隊の移設先として検討している鹿児島県・徳之島の3町に政府の考え方を伝えるかどうかに関し、「政府の担当の責任ある立場の者が、説明、理解を求めるのは大事だ」と強調した。

 同島の徳之島、伊仙、天城の3町長は20日に、平野長官との鹿児島市内での会談要請を拒否しているが、関係自治体へのハイレベルでの説明が必要だとの考えを示したものだ。

 その上で、平野長官自身が3町長と会談する可能性について、「(会談場所が)徳之島になれば、行くこともあるだろう。まだ最後の判断を明確にしているわけではない」と述べ、自ら説得にあたることへの意欲をにじませた。

 平野長官の徳之島入りについては、政府高官も20日夜、「政府案が決まれば、長官自ら徳之島に乗り込んで説得する」との見通しを示している。

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ローソンに脅迫文、現金要求=カッター刃商品との関連捜査−警視庁(時事通信)

 コンビニ「ローソン」の本社(東京都品川区)に先月から今月にかけ、現金3000万円などを要求する封書が届いていたことが20日、警視庁大崎署への取材で分かった。被害届を受け、同庁捜査1課などは恐喝事件として捜査している。
 港区、新宿区、中央区のローソン4店では先月、カッターナイフの刃が刺さったパンや菓子が見つかっており、同課は関連を調べている。
 同署などによると、封書は先月下旬から今月中旬までに同社社長あてに3通届いた。消印の日付は先月22日、今月1日、14日で、都内から投函(とうかん)されていた。
 1通目と3通目は現金3000万円と1000万円を要求しており、脅迫と取れる文言もあった。文字は片仮名と漢字が交じり、ペンのような細い字で書かれていた。
 現金の受取日時は指定していたが、場所などの記述があいまいで、同社のイメージダウンを狙った可能性もあるという。 

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<関西3空港>伊丹空港10年存続 合意文書、存廃対象明記せず−−懇談会(毎日新聞)

 関西国際、大阪(伊丹)、神戸の関西3空港のあり方を地元自治体と経済界で議論する「関西3空港懇談会」(座長・下妻博関西経済連合会会長)が12日、大阪市北区のホテルで開かれ、3空港の将来構想の地元案をまとめた。伊丹の存廃について、25年開業を目指すリニア中央新幹線(東京−名古屋)の開業時期の決定後に再検討するとし、結論は事実上先送りした。ただ、大阪府の橋下徹知事は合意文書に存廃議論の対象となる空港名が明記されなかったことに反発。長期的な3空港のあり方の項目には合意せず、事務局の関経連に大阪府の反対を明記するよう求めた。(10面に関連記事)

 3空港問題は、地元案を参考に6月に3空港の将来構想をまとめる国土交通省の議論に焦点が移る。

 地元案の内容は、(1)当面10年先まで3空港は一元管理で併存。関空を拠点空港とし他の2空港が補完(2)リニア開業時期や運賃の決定時点で「空港存廃」について再検討−−の2点。関空会社の有利子負債の軽減は、「上下分離案も有力な選択肢」と明記した。

 3空港全体の需要は、リニア開業目標の25年までは08年実績(航空機発着回数約28万回)からほぼ横ばいで、25年以降は時期を明記せず「将来的に22万回程度に落ち込む」と予測した。

 懇談会では、長期的な存廃議論の対象として空港名を明記しなかったことで議論が紛糾。「関空の存廃議論もするのか。空港名も明示すべきだ」と強調する橋下知事と「明記しなくていい」と反論する兵庫県の井戸敏三知事が激しい議論を展開した。【清水直樹】

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熊本県知事が水俣病未認定患者救済で謝意(産経新聞)

 熊本県の蒲島郁夫知事は7日、環境省を訪れ、小沢鋭仁環境相に水俣病未認定患者救済への国の取り組みに謝意を示し、「国、県と一体となって立派な解決としたい」と述べた。

 小沢環境相は「(水俣病慰霊式のある)5月1日を目標に、県に迷惑がかからないよう、来週中くらいには対応が決まるようにやりたい」と応じた。

母「産後うつ」訴え 堺の揺さぶり死 地検が鑑定留置(産経新聞)
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